プログラマはもう要らない？、南米発のアプリ自動生成ツール

プログラマはもう要らない？、南米発のアプリ自動生成ツール
cvmonto 曰く、 ITproに南米発のツールがIT業界に与えるインパクトという興味深い記事が掲載されている。GeneXusという南米拠点の会社のツールについての記事であるが、データ項目や画面、業務ルールといった設計情報をGeneXusの表記法で入力すると、JavaやC#、Ruby、COBOL、Cなどのソースコードを設計情報から自動生成する機能を備え、テーブル定義情報はMicrosoft SQL Server、Oracle Database、DB2、MySQL、PostgreSQLなど各種データベースソフトのフォーマットに合わせて自動生成するという代物らしい。 「プログラマはもう要らない」、「様々な開発言語を知っていて、バグのないソースコードを24時間、延々と高速で書き続ける。 そんなスーパープログラマを雇ったのと同じ効果が得られる」といった素晴しい言葉が並んでいるのだが、記事の3ページ目には、そもそも表現力が乏しいだの、Firefoxで動かない画面が生成されただのという課題もあるようだ。 記事をそのまま鵜呑みにすれば、日本のソフトウェア産業が根底から変わってしまうような話であるが、実力はどの程度のものなのだろうか。 すべて読む | ITセクション | ソフトウェア | プログラミング | ビジネス 関連ストーリー： IEEEカンファレンス、自動生成のニセ論文をアクセプト 2008年12月24日 松下電器が顔写真からキャラクターを自動生成するサービスを開始 2008年04月25日 ランダム生成された情報学論文が国際会議に受理される 2005年04月19日 リアルタイムフォント生成 2003年11月14日
ttp://slashdot.jp/it/article.pl?sid=10/10/04/0631247
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