世界最大の旅客機「エアバス A380」でエンジントラブル相次ぐ

世界最大の旅客機「エアバス A380」でエンジントラブル相次ぐ
headless 曰く、 世界最大の旅客機である「エアバス A380」で、エンジントラブルが相次いでいる。11月4日に豪カンタス航空が使用しているA380で飛行中にエンジン1基が爆発、緊急着陸するという事故が発生した。原因は搭載されているロールスロイス社製エンジンの不具合だそうで、また3機のエンジンでタービン付近でのオイル漏れが見つかっているという（AFP BBニュース、CNNの記事）。 ちなみに日本発/着の便としてはシンガポール航空やルフトハンザドイツ航空、エールフランスなどがA380を使用しているほか、スカイマークが国際線への参入に伴い、国内航空会社では初となる同型機の導入を発表している（読売新聞の記事、朝日新聞の記事）。A380型機が搭載するエンジンはロールスロイス社製のほか、エンジン・アライアンス製のものがあるが、どちらのエンジンが搭載されるのか気になるところだ。 すべて読む | 交通 関連ストーリー： Airbusの「透明な旅客機」構想 2010年09月21日 航空自衛隊の次期輸送機「C-X」、初飛行 2010年01月27日 ボーイング787型機、2年遅れでようやく初試験飛行 2009年12月17日 ボーイング 787 型機、今度は機体に欠陥発覚。 2009年08月18日
ttp://slashdot.jp/article.pl?sid=10/11/09/0738221
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