キヤノン、世界最大となる約20センチ四方の大型CMOSセンサーを開発

キヤノン、世界最大となる約20センチ四方の大型CMOSセンサーを開発
あるAnonymous Coward 曰く、 キヤノンは8月31日、202×205mmという超大型CMOSセンサーを開発したと発表した（CNET Japan、ITmedia、本家/.）。 キヤノンが製品化している最大のCMOSセンサ（35mmフルサイズ）の約40倍というサイズで、35mmフルサイズと比べて100分の1の光量でも撮影することが可能だそうだ。「月夜の半分程度となる0.3ルクスの照度で約60fpsの動画撮影が可能」とのことで、監視カメラや夜間の動画撮影や、星空の撮影などへの応用を見込んでいるという。 大型のCMOSセンサーは信号出力の高速化が難しいとされていたが、キヤノンでは回路設計を工夫することでこれを解決。また画素欠けやダストなどについては製造プロセスを徹底的にクリーンにすることで回避しているとのことだ。 すべて読む | テクノロジー 関連ストーリー： キヤノンがSEDの事業化を断念 開発子会社を解散 2010年08月20日 予算7万円弱で高度35000mから地球を撮影 2010年03月27日 リコー、レンズと撮像素子を交換できるデジカメを発表 2009年11月11日 富士フイルム、スーパーCCDハニカムEXR搭載、FinePix F200EXR発売へ 2009年02月09日 すばる望遠鏡のCCD感度が2倍に性能アップ 2008年11月25日
ttp://slashdot.jp/article.pl?sid=10/09/06/1013203
PICKUP
身近な税理士を探す[大阪府]

ホンダ フリード 無料査定

磯山さやか アイドル情報

「すたっふぃ」の借金をじこはさん

税理士選びのポイント【滋賀】

ｻﾗ金返済苦から脱出!

しらを切る

無料着うた情報

女子が大好き恋愛ゲーム

保険で悩む前に